転職体験談

子育て中の看護師でも転職できます!病棟勤務から訪問看護への転職体験談

「子育てしながら夜勤を回すのはもう、しんどい」

「時短勤務中だけど、同僚の視線が気になって仕事がしづらい」

「いっそ、転職した方がいいのかな?」

そんなお悩みをお持ちの方への体験談をご紹介します。

ライター みっきー

・昭和生まれの38歳
・8歳、5歳、3歳の3児のママ
・1年半前に総合病院の病棟看護師から、訪問看護ステーションの看護師へ転職

子育てしながら病棟で看護師を続けるのってほんとしんどいですよね。

私も3人の子を持つ母なので、あなたのつらさはとてもよくわかります。

私の場合は、土日が休みではなくもっと家族との時間が取りたい、夜勤を免除されていたせいか同僚との距離が取りづらい、などの理由から転職を決意しました。

この記事のポイント

・ワーママ看護師が転職した理由

・転職求人の探し方

・実際に使った転職サイト

・転職活動でよく聞かれた質問と返し方

最後までお読みいただければ、ワーママ看護師の転職のリアルな実態がわかって、あなたの仕事探しに役立ちますよ。

子育て中の看護師の転職理由

3人目の子育てで初めて時短勤務を選択

前の病院では10年ほど病棟勤務をしていました。

妊娠中も夜勤がありましたが、しんどくなり夜勤は免除してもらっていました。

育休制度もきちんと取り、復帰しました。

1人目2人目の時には時短勤務を選ばず働きましたが、3人目で初めて時短勤務を選択しました。

時短勤務はできるが、働きづらい

看護師 転職

しかし、時短勤務であれば、キャリアはあってもリーダー業務はできません。

夜勤も免除になっているので患者さまの把握もできず、カンファレンスなどでの発言がしにくくなっていきました。

「夜はこんな感じなのでそれは難しいと思います」などと言われると、夜勤をしていないことを責められているように感じました。

子どもと過ごす時間が少ないのが不満

また時短勤務であっても土日祝の休みは約束されておらず、子供と過ごす時間が取れないのも不満になりました。

そこで上司に相談すると、「キャリアがあるから気にしなくてよい。土日祝の休みも配慮する」と言ってもらえたのですが。

それだと他のスタッフに申し訳ない気持ちになり、最初からその契約で働ける新しい職場を探そうと思いました。

子育て中の看護師におすすめの転職サイト

医療ワーカーという転職エージェントと、転職サイトのインディードを使用しました。

活用法としてインディードで求人はチェックし、気になるところがあれば医療ワーカーに問い合わせ確認してもらうといった流れでした。

医療ワーカーはLINEで担当者とやりとりできたのが、忙しい中ありがたかったです。

面接でよく聞かれる質問も担当者が丁寧に教えてくれました。

子育て中に、病棟勤務から訪問看護の看護師へ転職

色々と求人を見ていく中で

・自分の今までのキャリアを活かせる
・夜勤がなく子どもとの時間が取りやすい

ことから、訪問看護の看護師の求人に興味を持ちました。

訪問看護 転職

訪問看護の看護師の志望理由

以前から訪問看護には興味があったので純粋にその旨を伝えました。

また前病院での仕事内容、ポジション、持っている資格についてや、そこでどのようなことが自分にできるかなど、雇うメリットを書類に書きました。

実際の面接ではそれ以外に土日祝に休みが欲しいこと、こどもといる時間を増やしたいことも伝えました。

訪問看護には興味があったのは本当ですが、自分が転職に至った経緯を話さなければまた同じことの繰り返しになると思い素直に伝えました。

訪問看護の面接でよく聞かれた質問

なぜ今の仕事を辞めるのですか?

「長い間働いていたのになぜ辞めるのか?」と、聞かれました。

その時には子どものことより先に、前向きな意見として、前病院で長い間働いてきたこと。

その経験やポジションでしてきたことをここで活かしていきたいことを話しました。

残業はできますか?

「残業はできますか?」もよく聞かれました。

そこで子どもを優先に仕事をしたいことをきちんとお話ししました。

土日祝は休みにしてほしいこと、残業はできないこと、子どもが急な病気になった時にはきちんと休みが取れるようにしてほしいことも話しました。

子育て中に訪問看護の看護師に転職して良かったこと

それでは、私が実際に病棟勤務から訪問看護の看護師に転職してよかったことをお伝えします。

総合的に「転職してよかった」と私は満足しています。

土日祝が完全休みになった

実際に転職し、最初の契約で土日祝が完全休みになったことでほかのスタッフに遠慮することなく働けています。

また夜勤業務も最初からないステーションなので、自分でも利用者さんの把握もでき、ほかのスタッフと同じラインで働けることがうれしいです。

看護師としての経験を活かせる

前病院で培った経験で、在宅で1人で訪問しても自身で判断することができます。

状態が悪く入院になる場合でも前病院とのつながりがあることで連携を取りやすいです。

スムーズに制度を利用することができ、経験を存分に活かすことができています。

自由な時間の働き方ができる

訪問と訪問の間で少し時間があるときには買い物をしたり、家に帰って洗濯物を取り込んでもよく、家に帰ってからする家事の負担も大幅に減りました。

訪問も直帰可能ということで仕事が終わり次第帰れます。

病院のように勤務時間中ずっと職場にいないといけないこともなく、時間に縛られなくてもよくなったのもよかったことです。

子育て中の看護師でも転職できる

働きながらの転職活動がおすすめ

急に辞めたい、と思っても子育てをしながら働いていると就職活動に充てる時間はあまりとれません。

こつこつと求人サイトをチェックしながら自身でその職場をチェックするなどできることから始めましょう。

そこでここはどうかな?と思えば面接にだけでも行って考えてはどうでしょう。

焦らずに自分の軸をもって転職活動しよう

一気にすると「今これをしなければ!」という気持ちが強くなり転職に焦りを感じます。

良い職場でないのに転職してしまい、後悔することにもつながると思います。

焦らず、ゆっくり自分が何を優先するのかという軸をぶれずにもってくださいね。